改修工事に伴う全館一時休館のお知らせ
この度横浜マリンタワーは2019年3月31日を以って
全館一時休館させていただくこととなりました。
1961年の開業より横浜を見守り続けてきた横浜マリンタワーの保全を目的とした、 横浜市による改修工事でございます。
皆様の長年にわたるご厚情に心から感謝申し上げます。尚、改修工事の期間は2019年4月1日から2022年3月31日を予定しております。
皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解賜りますようお願い致します。営業再開は2022年4月以降を予定しておりますので
引き続き倍旧のご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
横浜開港100周年を記念して建設・開業した「横浜マリンタワー」。開業当時から灯台として横浜港の発展を見つめてきた街のシンボルはリニューアルを機にその役目を終えたが、引き続き港町横浜の憩いの場として新たなスタートを切った。これまでは赤と白だったタワーの外観はシルバーになり、夜間はLED照明でライトアップされ、新たな夜景スポットとして注目されている。近代的な横浜の象徴である「みなとみらい21地区」を望み、足元には“古き良き横濱”守り続ける「山下・元町・山手エリア」が広がり、地上94mの展望フロアからは、それらの街並みと併せ、富士山や房総半島を見渡す360度のパノラマビューが楽しめる。
住所 |
神奈川県横浜市中区山下町15番地 Map |
アクセス | みなとみらい線「元町・中華街」駅4番出口より徒歩1分。 JR「石川町」駅より徒歩15分。 横浜駅東口よりシーバスにて15分・山下公園下船、徒歩2分。 |
HP | http://www.marinetower.jp/ |
デートプラン
11:00 芸術的な空間
マリンタワー1Fにあるギャラリーホール。 2Fまで吹き抜けになったこのスペースには、放浪の画家として知られる山下清画伯が描いた横浜港の壁画がある。 また、横浜マリンタワーが灯台だったころに使用されていた灯具も展示されている。
11:30 山下公園の緑を見ながらランチ
木のぬくもりに心地よく包まれるようなインテリアの店内、大きなガラス窓からは明るい光が差し込み山下公園の豊かな緑が広がるカジュアルイタリアンの「THE BUND」。 イタリア直送の食材と神奈川地産の旬の野菜を使った料理が人気。ランチメニューも豊富。
13:00 眼下に広がる港町
29F、30Fは2層の展望フロア。 足元には山下公園の緑が広がり、横浜港、ベイブリッジ、みなとみらい21地区など、横浜一帯を一望。 街並みからほどよい距離で見る夜景もまた格別。昼と夜全く違った眺望が楽しめる。
13:30 バーチャルに横浜体験
展望フロアからリアルな横浜の景色を堪能したら、2Fの「イメージオブヨコハマ」へ。 1859年の横浜開港からはじまり、終戦後の横浜の風景やマリンタワー建設当時の映像、そして現在のマリンタワーや横浜の歴史を写真、映像、錦絵などで紹介してる。
14:00 “横濱”な お土産をさがして
2Fの「マリンタワーショップ」は、「YOKOHAMA GOODS 001」の認定基準(西洋文化発祥の地、横浜らしさなど)をクリアし、審査会で認定された“ヨコハマ・グッズ001”を扱うオフィシャルショップ。 マリンタワーオリジナルグッズも多数。お気に入りの“横濱”を探してみてはいかが?
PickUp インフォメーション
横浜でプロポーズするならここで
港の風景を臨む、開放的なテラスがあるコンチネンタル・レストラン。 極上のローストビーフが人気。 展望フロアを貸し切り出来るプロポーズプランも登場。一生に一度の特別な夜をとびきりロマンティックに演出。
イベントデーに注目
写真は横浜マリンタワー名物の一つでキャンドルナイトイベント 約2000個のキャンドルがマリンタワーを幻想的にライトアップします。 展望フロアから見下ろす街の風景と二人の心にぬくもりを添える。 イベント情報はコチラから http://event.marinetower.jp/event/
シンボルタワーに残る永遠の思い出
展望フロアの29階と30階をつなぐ階段にはマリンタワーでウェディングを行ったお二人の名前が刻まれる。 お二人の思い出と共に横浜の街を永遠に見守り続けます。
横浜マリンタワーのウエディング
横浜らしいロケーションと、一流シェフが手がける極上のフレンチでゲストをおもてなし。 横浜マリンタワーだからこそ叶うウェディングシーンが実現。 会場見学もできる完全予約制のブライダルフェアに出かけてみて。
開化の地・発祥の地
約150年前の開国・開港の際、日本の玄関口として数多くの西洋文化が伝えられた港町・横浜。 マリンタワーに隣接する山手エリアにかけては「ガス灯・カクテル・アイスクリーム」など、日本での様々な発祥の地として知られている。 ここが二人の歴史の発祥となるかも!?